注目ニュースのニュース 記事一覧
-
【懐かしの私鉄写真】2軸客車が現役だったころの銚子電鉄
NHK連続テレビ小説のロケ地ともなった銚子電鉄(銚子電気鉄道)ですが、放映から10年以上前、出張にあわせて訪問しました。外川駅から仲ノ町駅へ向かい、車庫を見学しましたが、そこには2軸客車の姿がありました。
-
川崎の住宅地を機関車が突き進む「尻手短絡線」ド迫力の光景を訪ねた
川崎市内の南武線と横須賀線が並行して走る区間で、互いを結ぶような1本の路線が通っています。路線図にも書かれていない、この謎の線路を訪問しました。
-
極めて珍しいアルファベット入り駅名「YRP野比」 なんて読むの? どこにあるの?
「JR難波」や「JR総持寺」などJR西日本の「JR〇〇」といった駅を除くと、アルファベット入りの駅名は珍しいものです。中でも特徴的なのは京急久里浜線の「YRP野比」駅。「YRP」は何を意味するのでしょうか。
-
11月の道路工事なぜ多い? 渋滞注意の大工事が目白押し 首都高 阪高 名高速etc
2020年11月は、首都高や阪神高速、名古屋高速などで激しい渋滞が予想される大工事が相次ぎます。「Go Toトラベル」の本格化で交通量が増えているなかですが、11月は例年、こうした道路工事が多くなる傾向があるのです。
-
最新型「はかた号」に乗った 東京~福岡14時間も快適に 支持され続ける理由
東京~博多間を結ぶ西鉄の夜行高速バス「はかた号」、運行30周年を記念して投入された新型車に乗ってみました。14時間もの長さを感じさせない快適な車内から、30年にわたり支持される理由を探ります。
-
鉄道「ビュフェ車両」の良さ そこにある「列車の長所」とは
かつては多く存在したビュフェ車両。そのひとつが特急「36ぷらす3」で復活しました。九州の味覚を楽しめるのも魅力ですが、「ビュフェ車両という空間」と、そこで過ごす時間も、大きな魅力ではないでしょうか。
-
-
「日本最北の離島」救うドクターヘリ どこも運航できない場合は? 新型コロナは別対応
日本最北の離島「礼文島」。重篤な病気や怪我をしてしまった場合、海は患者の搬送を阻みます。そのような環境において患者の命を繋ぐためのリレーが行われています。
-
新型コロナでぞくぞく退役 ボーイング777って? 実は「隠れ国産機」でギネス記録持ち
新型コロナ禍、JALとANAがコストカットのため飛行機の数を減らす方針を明らかにしていますが、そのやり玉にあがるのがボーイング777です。実は世界記録を複数保有、開発には日本が深く関わるなど、多くの特徴を持つ面白い機体なのです。
-
「ピーチCargo」福岡発の国内線から運航スタート なぜ福岡? ANAとの共同運航で事業参入
LCCのピーチが旅客便の貨物スペースを一部用いて、航空貨物事業に参入します。新型コロナ減便で、航空貨物のニーズが高まるなか、まずは福岡発着の国内線からネットワークを広げます。