注目ニュースのニュース 記事一覧
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阪急電車の祖「箕面有馬電気軌道1形」見てきた 100年前の車両 “現代に通じる”要素とは
阪急電鉄の前身である箕面有馬電気軌道が1910年より製造したのが1形電車です。現代に通じる“インターアーバンタイプ”の車両を、車庫でじっくり見てきました。
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「好き勝手する反社ども許さねえ!」ブラジル軍 アマゾン奥地に防空識別エリア設定 不法侵入機には発砲も
ブラジル空軍は2023年1月30日、大統領令第11405号に基づき、北部地域の上空に防空識別圏(ZIDA)を設けました。これには、ヤノマミ族を支援するという狙いがありますが、かなりの重装備で驚きます。
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分倍河原駅の武将らしき騎馬像、誰? JR南武線に背を向けているワケ
JR南武線の分倍河原駅ホームから南側を見ると、武将の騎馬像が目に入ります。この誰もが知るであろう武将は、ここの駅名と同じ名称が付いた戦いで勝利を収めています。そして最期を、遠く離れた越前国で迎えています。
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道路の電柱や信号を壊すとおいくら? 意外と知らない賠償の実態 “壊し方”でも大違い!
ガードレールや交通標識、信号機といった道路施設を交通事故などで破損すると、どれくらいの賠償額になるのでしょうか。モノ自体はそれほど高くなくても、価格に置き換えた事故の影響は、かなり大きくなる可能性があります。
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東横線「菊名行き」激減 そもそもなぜ多かった? 消えゆく“もうひとつの直通線”の記憶
2023年3月のダイヤ改正で、東急東横線は相鉄線などと直通運転を開始しますが、ダイヤを見ると菊名行きの列車が激減しています。渋谷方面から新横浜へ行く際は必ず乗換駅として利用していた菊名駅ですが、今後は様相が変わりそうです。
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「広島~浜田55分」果たせなかった高速“陰陽連絡”鉄道 島根に残る2本の未成線「今福線」
広島市と島根県浜田市を結ぶ予定だった「今福線」の痕跡は、島根県側に今でも多く残っています。開業できなかった嘆きの声が聞こえるというアーチ橋など、今や観光資源と化しつつあります。
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ANAの新航空会社「Air Japan」、ANA本体と路線モロ被り? どう差別化するのか その全貌
ANAグループでは、東南アジアを主なマーケットとする新航空会社「Air Japan」の就航準備が進められています。このエリアにはANA本体とAir Japanの2社が就航することになりそうですが、どのように差別化するのでしょうか。
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知られざる「日本海軍のオーストラリア本土攻撃」奇襲機の残骸が物語る捕虜のリアル
いまから80年前の1942年2月19日、旧海軍空母部隊によるオーストラリア・ダーウィン空襲が実施されました。その歴史を今に伝えるため、空襲に参加した零戦の残骸が博物館に展示されています。
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MotoGPの“忌み番”?「ゼッケン1」が11年ぶりに復活 栄光のナンバーのはずがなぜ避けられる
バイクのロードレース世界選手権の最高峰であるMotoGPの2023年シーズンで、11年ぶりに「ゼッケン1」が登場します。ゼッケンが選択制になって以降、「1」は避けられてきた傾向でしたが、ここに来てなぜ復活したのでしょうか。