【試乗】ホンダ「フリード モデューロX」 開発者が語るその原点は初代「NSX」?(写真19枚)

ホンダ「フリード」のラインアップに「モデューロX」が加わりました。どのように評価されるクルマなのでしょうか、試乗してみました。またその目指したところのものを、ホンダアクセスの開発者に聞きました。

開発はホンダアクセス、クオリティは折り紙付き

 続いて、「フリード モデューロX」の特徴は、開発をホンダ本体ではなく、ホンダの子会社であるホンダアクセスが行ったところです。

Large 20180204 01
「フリード モデューロX」のインパネまわり(2018年1月25日、佐藤正勝撮影)。

 ホンダアクセスは、ホンダ100%出資の完全子会社。1990年代からホンダ車のアフターパーツを開発してきました。ホンダのスポーツモデルのサスペンションがあまりにハードすぎたので、もう少し乗り心地の良いホンダアクセス製のモノに交換した人が新車販売の半分も占めたという古い逸話もあります。アフターパーツでありながらも、ホンダ純正と呼んでよいような高いクオリティが人気の秘密です。

Large 20180204 02
「フリード モデューロX」のインテリア(2018年1月25日、佐藤正勝撮影)。

 そんなホンダアクセスは2012(平成24)年より、クルマ全体をトータルでカスタムするようになりました。クルマ全体をカスタムすることをコンプリートカーと呼びますが、クルマ全体のバランスを見ることで、部品単体でのカスタムよりも高いレベルで性能向上が見込めます。そうした生まれたのが「モデューロX」シリーズです。これまでホンダは、「N-BOX」(2012年発表)、「N-ONE」(2015年)、「ステップワゴン」(2016年)に「モデューロX」を設定してきました。「フリード モデューロX」は4番目のモデルとなるのです。

この記事の画像をもっと見る(19枚)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 「USB挿しっぱ」でクルマが“故障”する? 三菱公式の投稿にSNS騒然 「一体ナゼ?」「これマジで起きるよ」
  2. 海自潜水艦 アメリカ海軍の“歴戦の揚陸艦”を標的に魚雷発射! 実弾演習で巨大な水柱があがる瞬間を公開
  3. 都市に迫るロシア軍の「弾道ミサイル」が“空中で木っ端みじん”になる瞬間をウクライナ軍が公開 追尾から撃墜まで詳細に
  4. バス運転士「辞めないで」 東京都が“給与の手当”を10年間補助! 独自の定着支援で「路線廃止」を防ぐ
  5. 海自「イージス艦の相棒」が火を噴いた!ミサイル発射の瞬間を防衛省が公開 “強力な防空能力”を持つ汎用護衛艦
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開