じわり増える首都圏「朝活」列車 通勤ピークシフトは始まっていた?

【写真】東横線でも「時差Biz特急」を運転

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東急東横線で運行された「時差Biz特急」。直通する東京メトロ副都心線内は通勤急行として運転された(2018年7月、伊藤真悟撮影)。

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テーマ特集「新生活に役立つ! 通勤ラッシュの乗り越え方から「座れる列車」「高速バス通勤」まで」へ

Writer: 杉山淳一(鉄道ライター)

乗り鉄。書き鉄。ゲーム鉄。某出版社でゲーム雑誌の広告営業職を経て独立。PCカタログ制作、PC関連雑誌デスクを経験したのち、ネットメディアなどで鉄道関係のニュース、コラムを執筆。国内の鉄道路線踏破率は93パーセント。著書に『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。日本全国列車旅、達人のとっておき33選』(幻冬舎刊)など。

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コメント

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1件のコメント

  1. 貴重なまとめ記事、ありがとうございます!

    ただ常磐線ユーザーとしては記載内容に違和感が。

    取手以南の快速運転エリアでは最早中距離列車も快速電車も違いがないので、早朝Biz観点では上りときわ位しか…
    (ちなみに上野基準だと6時代の品川行きは1本、7時代だと4本の品川行きがあるので、強いて言えばこれかも?)