鉄道の回答一覧
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意外な車両を見たことありますか
北海道の某所で放置D51を見ました 元々このD51は敗戦後に賠償名目で旧ソ連に作らされたもので樺太で使用されていました それらのD51を購入して「里帰り」させた方がおられ、何両かは現在でも旧標津線西春別駅や旧富内線振内駅などで展示されています このD51もその中の1両と思われますが、鉄道とは縁もゆかりもない資材置き場のようなところに、炭水車も無く、ボロボロの状態でポツンと置かれていたので初めて見たときはビックリしましたね 恐らくは適当な展示場所がなく、とりあえず置いた、というところでしょうが、もったいないなぁと思いましたね なお、現在は無くなっていると思われます
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ICカードで入場から出場まで、時間制限はありますか?
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モバイルSuicaでチャージする時にエラーが出ます。
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解決済み「のぞみ」のグリーン車、乗るなら何号車がいいですか?
お手洗いの近くがいい方なら→9号車後より 喫煙される方なら→10号車後より が近くのようです。 グリーン車はどの車両も座席数は大差無いですし、同じ設備・座席です。 正直こだわりが無ければどの車両でもいいと思います。 乗り降りする駅の階段位置を把握してそれに近い車両に乗るというのも良いかもしれませんね〜
700系の16両編成だと、8号車と9号車はモーターが付いていない車両で静かだったのですが、N700系は8~10号車もモーター付きの車両なんですよね。 N700系だったら9号車にするでしょうか? 700系と同様にグリーン車の真ん中なので、そんなに人が通らないかと思うからです。
喫煙される方だったら、10号車がいいと思います。 10号車にある喫煙ルームはグリーン車の乗客専用となっていて、喫煙ルームの入り口にグリーン車の四つ葉マークが貼られています。 でも、たまに11号車側から普通車の乗客がタバコを吸いに来ることがあります。
9号車ですかね。 10号車は喫煙ルーム付き、8号車は7号車の連結面側に喫煙ルームが有り、そこへ通う人の数が気持ち多くなると思います。 通路を歩く人が少ない方がゆっくり乗車できると思います。 当然自分は非喫煙者です。 裏を返せば、喫煙者の方は、8号車の座席番号が若い席か10号車の15番以降の席が喫煙ルームに近く便利ということになります。
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近鉄特急について
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電車の速達表示について
上野~取手間の場合、快速電車と中距離電車の停車駅が同じになりましたので、同区間ではどちらも「快速」と案内されるようになりました。 この区間内で利用する人にとっては、混乱はなくなったのではないでしょうか? 駅の出発案内表示器にグリーンマークがあれば土浦方面との列車(E531系/青い帯の電車)、グリーンマークがなければ取手・成田方面との列車(E231系/緑帯の電車)と判別できますし。 取手以遠への(からの)利用者に対しても、中距離電車が「上野~取手間快速運転」とか表示してくれれば、さらに混乱はなくなるのかと思います。
常磐線は、特に紛らわしいですね。 一応、このように考えれば整理出来るかも知れない、という分類を紹介します。 ・普通列車 : 土浦、水戸、いわき方面まで行く列車 ・近郊電車 : 主に複々線区間で完結する列車 近郊電車がさらに「快速」と「緩行(各駅停車)」に分類 ですので、「快速」は「緩行」に対する速達列車、 「普通」は「特急」などに対しての普通であり、「快速と緩行」とは別の括りとなっています。 本来は別々なのに走るペースが同じという事で、「普通」と「快速」が同じ線路を使っている事が混乱に拍車を掛けていますね。 続いて各社ごとの列車種別について、 「普通」「快速」「急行」「特急」などの列車種別は、速達性や快適性などの各社のサービス内容に応じて付けられているため、当然会社ごとにまちまちです。 多くは、上に書いたような順番で速達性が上がって行くのが一般的だと思いますが、 会社や路線によって停車パターンのバリエーションが違いますし、競合他社との差別化などで種別の呼称が増えることもあります。 その結果、沿線外から来た乗客にとって(時に沿線民にも)分かりにくい場合も多々あります。 また「特急料金」については、 「特別急行」の「速達性」に対する料金か、 専用車両などの快適性に対する料金か、 によってその要・不要が変わってきますが、 そこにも競合などの路線ごと・会社ごとの事情によるところが大きいです。 以上のように、列車種別名も特急料金の要・不要も、基本的には鉄道各社がそれぞれ提供する「サービス内容」によるものですので、一挙に法律で一律に定めるところまでは行かないと思われます。 ただ、利用者が不利益を被っているという声が大きくなれば、まずは国交省から「ガイドライン」のような物が示されるのではないかと思います。
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解決済み「ぷらっとこだま」は東北新幹線や上越新幹線にもありますか?
利用が土日で往復なら週末パスをお勧めします。 8730円で乗車券分のみですが、特急券別途購入で利用できます。 例えば東京~仙台なら乗車券のみで8430円なので、片道だけで元が取れ、往復すればその分お得となります。 フリー区間内なら乗り降り自由なので、土日の一泊旅行に最適です。 三連休パス発売週とGW、お盆休み、年末年始等、使えない日もありますが、 ほぼ一年通して週末に利用できます。
「えきねっと」は利用されていないのでしょうか。 えきねっと会員向けの商品で「えきねっとトクだ値」「お先にトクだ値」があります。 割引率だけなら、東京-仙台で最大35%引きの商品があります。 本数・時間帯等の自由度は少ないですが場合によっては、かなりお得感があります。 「やまびこ」だけでなく、その他の新幹線列車・在来線特急列車・JR北海道の特急にも設定されている列車があります。 また発着駅が、都区内(短距離は山手線内)に設定されているので、これもお得になる要素ですね。 えきねっとのチケットは無料で送ってもらえるので、発券場所が限られているチケットと違いすごく便利です。 下記サイトを覗いてみて下さい。 https://www.eki-net.com/top/tokudane/kakaku.html?src=tokudane_guide_top
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優先座席が空いていたら座りますか?
手帳は持っていませんが片目潰れてますのでなるべく座ります。優先席しか空いてなければ優先席に座ります。 ただ、見た目は普通のおっさんなので、明らかに山登りに行った帰りという格好をした60代後半から70代前半とみられる方から、席を譲るように求められることがあります。 ヘルプマークでも持てばいいのでしょうが、ヘルプマークのような安易なものに頼って持ってる持ってないで判断するより、見た目じゃわからないかもしれないけど困っている人もいるんだよ、ということの気配りができる社会になってほしいなと思います。 優先席が空いていても座らない人は、対象になりそうな人を見かけた時に自分が座っているのは居心地悪く感じる気持ちはあるけど、でも声をかけて席を譲る行動はなかなか起こせない、だったら始めから座らなければいい、という考えだと思います。 個人的には優先席の対象に未就学児も入れて欲しいです。頭が重くバランス悪いし脚の力が弱くて踏ん張れないし吊革には当然掴まれないしで、立ってると危険なので。
質問者様のおっしゃる状況(ポッカリと開いてる)であれば座りにくいですねぇ でも、一般座席にも空席が目立つ場合にはそこを狙って座ることが度々です 関西私鉄に多いようですが、車両の最前部に設置されている優先席(右側)、私はそこを「展望席」と密かに呼んでおりますので… やはり「展望席」に座りたい、これは乗り鉄の性というべきでしょうか(笑) ある程度混んできたなら立ち上がり、真ん中の貫通路越しに前を眺める、これが私の「指定席」となっております
それなりの歳になったので座ります。 子牛力ビーフさんも言っていますが、迷惑なのは空席の前に突っ立ていられることです。座りたくても避けて貰わないとダメですし、本人は窓側に向いているので後にいる人に気が付かないです。 座って中を向いて譲るべき方が来た時に代われば良いだけです。または空席の前に立たないことです。 混んでいる時にやられると1人分の立ち面積が狭くなり、ギュウギュウ度が増加することを理解して下さい。 最近は優先席でなくても席を勧められることが多くなってきました。自分自身はまだまだのつもりでも外から見れば、それなりになっちゃったんだと思い知らされています。 譲られ率は、関東<<関西と感じています。杖をついていると、関西だとほぼ100%勧められます。
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解決済み新幹線「のぞみ」が2時間以上遅延した場合
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解決済みSLに乗った事はありますか?
先月初めてSLに乗車しました。 乗車したのはJR山口線のSLやまぐち号で、当日はD51の牽引でしたが、5両の客車を牽引するSLはとても凜々しくてカッコ良かったです! トンネルの中に入ると窓を閉めていても客室内が曇る様子には笑いました。 折り返しの津和野駅では転車台で方向転換をする様子も見られました。 沿線の地元の方々や鉄道ファンが列車に向かって手を振ってくださり、それに運転士さんが汽笛で応えるコール&レスポンスが楽しかったですよ。
蒸気機関車が現役だったころは乗ったことがありませんが、復活した蒸気機関車がけん引する列車であれば以下のものに乗ったことがあります。 ・「SL奥利根」(現在の「SLみなかみ」) ・「パレオエクスプレス」 ・「SLかわね路」 ・「SL人吉」 意外と少ないですね…。
ウン十年前の話ですが、幼稚園の遠足が秋の紅葉シーズンに大井川鐵道のSLに乗って千頭まで行き、さらにバスに乗って寸又峡でお弁当食べたり探検したりでした。 夢の吊り橋という吊り橋があって、それを渡るのが卒園を控えた年長さんの通過儀礼。高さ8m、長さ90m、下が見え、揺れる吊り橋を渡るというのは、子供にとってはそれは勇気のいることでした。
私が中学生の頃までは蒸気機関車はまだ現役で営業運転をしていましたので、牽引列車には何度か乗車したことがあります 1971年にC62が3重連で牽引した急行ニセコに乗車したときなど、大半の時間をデッキから身を乗り出すようにして写真を撮ってました (今の人達には信じられないでしょうが、当時は走行中でも客車の扉は開けることができたのです…良い子はマネしちゃいけません www) その時に前補機についていたC622は倶知安までの運転でしたので、小樽築港に帰る際にはD51と重連で当時の121レを牽引、私もその列車に乗って札幌に戻りました (ちなみに倶知安での滞留時間中にはC62のキャブにも乗車させてもらいました) 最後に通常営業の列車に乗車したのは1974年に祖父母の家から帰る際に乗車した宗谷本線324レです 稚内-旭川間の普通列車で牽引機はC5530でした ご承知の通り、この当時は「SLブーム」の真最中、鉄道マニアでありながら、「ブーム」には少々背を向けていた「反抗期の少年」(笑)でしたので、写真は幌延駅での給水中に数カット撮ったくらいで、車内ではずーっと車窓をボーッと眺めていただけでした ただ、途中の名寄駅では同じC55牽引の下り列車と顔を合わせるので、このときばかりはカメラマンの最前列に陣取って撮影しましたが…逆光+ピンぼけでした この当時、オモチャみたいなカメラしか買ってもらえなかった少年はその頃の妬みが未だに尾を引いていて、アラ還の現在に至っても「撮り鉄」という人種があまり好きになれないのですwww それにしても、蒸機牽引の列車、外から眺めるのは非常に素敵な光景ですが、実際に乗車していた身からしてみると、廃止もやむを得なかったな、と今では思ってしまいますね あの煙と煤の前では旅情なんて言葉も吹っ飛んでしまいますから(笑)
今から51年前、私がまだ中学2年生だった1967年(昭和42年)の夏休み。買ってもらったばかりのカメラを手に上野駅に行きました。当時はまだSL牽引の旅客列車が走っていて、上野発成田行の普通列車に乗りました。牽引機は一番好きだったC57。それで佐倉機関区を訪れました。まだSLブームも走りのおおらかな時代で、機関庫の前でC57を撮っていると、中学生の撮り鉄(まだそんな言葉もありませんでしたが)が珍しかったのか、機関士さんが声をかけてくれて、キャブに上げてくれて、ターンテーブルでの車庫入れまで乗せてくれました。50年たった今でも思い出すとワクワクします。
多分、一番最初は内房へ海水浴に行ったとき。小さいときは新小岩を通るのが嫌いだった。(機関区があったし、貨車の入れ替えでしょっちゅう汽笛を鳴らされて驚いていた記憶が) そのあと、少し空いて修学旅行で梅小路蒸気機関車館、廃止を意識して乗ったのは日中線(夜行の臨時ばんだいで行った、たしか1日3往復の貨客混結)。 またしばらく空いて、真岡鉄道、一番最近は去年明治村。
今は新交通システム(案内軌条式鉄道)になっていますが、1984(昭和59)年5月まで西武山口線は遊園地前~ユネスコ村間で運転されていて、蒸気機関車や蓄電池機関車が客車をけん引していました。 子どものころ、うっすらと蒸気機関車けん引の列車に乗車した記憶があります。
乗ったかどうかは定かではありませんが、401系が走り始めたころ(昭和36年ころ)常磐線にはSL牽引の客車列車が上野から運転されていた記憶があります。 SLではないですが、「80系はつかり」が走り始めたころでもあり、夕方4時ころ松戸駅を通過するのを見に行った記憶が戻ってきました。 小学生でまだまだ鉄に汚染されていたわけではないので間違っていたらごめんなさい、です。 確かに乗ったSL列車は以下です。 1995年ころ:大井川鐵道 新金谷→千頭(たぶん) 2003年:秩父鉄道「パレオエクスプレス」熊谷→長瀞 2009年:真岡鉄道「SLもうか」下館→真岡 2010年:JR東日本「SL・EL碓氷」高崎→横川 2018年:JR西日本「SLやまぐち号(新型客車)」新山口→津和野 2018年:JR東日本「SL銀河」花巻→遠野 2019年(予定):JR九州「SL人吉」熊本→人吉 記憶と記録を辿ると結構乗っていますね。f
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金沢~仙台直通新幹線、定期列車だったら列車名は何にしますか?
復活版なら、仙台発金沢行き「白山」、金沢発仙台行き「ひばり」 新名称なら、「きたきた」なんて言うのはどうでしょう。 北陸、東北の北をつなげて「北北」をひらがなで。
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最も走行時間が長い新幹線
山陽新幹線が全線開業した当時、東京~博多間は「ひかり」で6時間56分でしたね。 リバイバルで、6時間56分をかけて運転する臨時列車があってもいいかと思いますが、食堂車がないので需要は少ないでしょうか…。
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解決済み名古屋地区の東海道線は10両化すべき理由。
編成が増えるのはいいと思うのですが、そもそも東海道本線名古屋口は311系、313系が使用されていて、転換クロスシートであったりセミクロスシートであるところも混雑する要因だと思います。 車両の運用が難しいとは思いますが、混雑時間帯には中央西線で使われている211系のロングシート車両を使用すればいいのではないかと思います。
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大阪メトロ中央線について
阿波座駅付近に、中央線と千日前線をつなぐ連絡線があります。そこから森ノ宮検車場(車庫)に向かっている電車ですね。 中央線を本町から阿波座に向かって行くと、阿波座駅手前で左側へ分岐している線路があります。その先で千日前線につながっています。
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新幹線の名前について
「桜」が日本の国花なら、 「みずほ」は正に日本その物を表している言葉です。(瑞穂の国=日本の国土を称する言葉) 山陽新幹線博多開通の頃はまだ、JRになる前の国鉄時代で、 「こだま」「ひかり」の他に新しい列車を作るという考えは無かったと思われます。 JR化後に「のぞみ」が新設された際も、「富士」はまだまだ現役の寝台特急であり、人気もありましたから、 それをわざわざ廃止して新幹線に名前を移す様な事はしなかったのだと思われます。 また、決まり事ではありませんが、新幹線では「こだま」「ひかり」と3文字(音)の列車名が定着していたため、同じ3文字の「のぞみ」は語感も良かった事と、 「こだま」=音速、「ひかり」=光速、「のぞみ」=思念・意識=超光速、というイメージがしやすいため、受け入れられ易かったとの判断もあったかも知れません。 JR化して年数が経つに連れて新幹線他、各種特急の愛称の付け方も自由度が増し、(寝台特急に限らず)廃止された過去の列車名や、カタカナを使った名前などが増えて来ました。 東の「はやぶさ」も丁度320km/h運転のE5系のデビューのタイミングでもあったので、スピード感にあふれる名前ということも選定理由のひとつでしょう。 その一方で東海道新幹線では新型車両の開発を進め、「のぞみ」他のスピードアップ、所要時間短縮を推し進める事になりますが、 超過密ダイヤの存在もあって、さらに新しい列車を設定するのは困難な状態が続いていました。 「富士」は日本を代表する名称では有りますが、それゆえにその麓を走らない訳には行きません。 しかし「その麓」の東海道新幹線に新しい列車を走らせる余裕がないため「富士」再登場の機会がまだ訪れていないと言う事だろうと思います。 リニア中央新幹線が開業する際、富士山の北麓を通りますので、その時に列車名を「ふじ」に、という意見が沢山出るだろう事は大いに予想されます。
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解決済み青春18きっぷ
経路等については他の方の回答のとおりですが、 > 第三セクターは、途中下車しなければ青春18きっぷを使う事が出来る?なら、 コメントのここについでですが、 第三セクターに18きっぷで乗れるのは、特定の区間(金沢-津幡、高岡-富山)について、途中下車せず、他の区間を利用せずに「JR線へ」通過利用する際の特例です。三セクの区間外を乗車した場合は、全乗車区間の運賃が必要です。 北陸本線か七尾線と、城端線か氷見線か高山線を利用し、津幡と高岡・富山の乗り換えない方でも下車する場合のみ適用できます。 ただし、実際は津幡・高岡・富山でそれぞれ一旦下車すれば、バレづらいとは思います。 ですが、全て有人駅だと思いますので検札を受けた切符を所持していなければ不審に思われるかもしれません。 下車せずに乗り通す場合は津幡-高岡と富山-直江津の切符を持っていても、乗り通している事がバレた場合は不正乗車として、所持しているきっぷを無効にされた上で、全区間の3倍運賃を請求される可能性もあります。 (よほど悪質と思われなければ、切符を持たない区間の運賃を精算するだけだとは思いますが) まとめると三セク経由でいくならば 基本的には金沢-直江津の切符が必要 津幡-高岡と富山-直江津の切符だけでも可能だか、寄り道する必要がある となります。
高速バスを利用ありにするのであれば以下のようなルートも可能かと 小松 06:37発 金沢 07:11着 金沢 07:50発 高速バス万代シティBC行 (要予約) 新潟駅前12:27着 ここから下は「郡山に行ける最終電車」ということで 新潟17:08発 新津行 新津17:28着→ 17:37発 会津若松行 会津若松20:07着→ 20:12発 快速 郡山行 郡山 21:21着 会津若松からであればこの後に21:01が最終の郡山行になります。 新潟行の高速バスは上記のものと夕方に1本の2本しかない模様。 電車のみでならば 小松07:06発に乗れば当日中の郡山到着は可能。 途中、金沢・富山・泊・市振・直江津・長岡・新潟・新津・会津若松で乗り換え。 ただし津幡〜高岡と富山〜直江津の乗車券が必要。 (新潟駅に寄るという前提で。新潟駅寄らない場合は新津乗り換えで。) この場合の新潟駅到着は15:56 新潟駅滞在の場合1時間ちょっとしかありませんが。 新潟から先は上記の高速バスのルートと同じです
青春18きっぷ、と書かれているので、 基本的にJR(普通列車)のみでの移動を考えると、実際には1日で郡山まで着くのは不可能です。 出発当日中に郡山到着を目指す場合、 旧北陸本線の第三セクター、または北陸新幹線を利用する必要があります。 三セク利用なら直江津から信越本線で、新幹線なら飯山駅から飯山線経由で、それぞれ新津駅を目指します。 新津駅から郡山までは磐越西線を利用します。 もし新潟駅周辺に用事があるのなら、滞在時間次第では新幹線を使わないと時間的に厳しいかも知れません。 三セク利用の場合、金沢〜津幡と高岡〜富山間はそれぞれ途中下車なしの通過利用に限り普通・快速にそのまま乗れますので、 津幡〜高岡と富山〜直江津のみ別途乗車券を買えば済みます。 新幹線利用の場合は糸魚川、上越妙高の各駅から直江津まで、えちごトキめき鉄道を利用するルートも有ります。 続いて郡山には翌日到着で良い場合、 敦賀、米原経由で東海道本線へ、 東京または新宿を経由し、高崎線、上越線で水上までは当日中に到達可能です。 温泉宿(または高崎や大宮辺りのビジネスホテル)で一泊後、再び上越線、信越本線を利用して、新津からは先程と同様になります。 ただしこちらも敦賀〜近江塩津間で足止めを食らうようになっていますので、一部区間では特急利用で時間を稼いだ方が良いと思います。
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