注目ニュースのニュース 記事一覧
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何が「スーパー」だったのか ほぼ全国を走るも激減したJR特急名 一時は新幹線にも
国鉄の分割民営化後、とりわけ1990年代にJRで多数設定された「スーパー○○」という列車名が、ダイヤ改正のたびに数を減らしています。いまやJR西日本でわずかに残るのみ。なぜ減ってしまったのでしょうか。
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安い+強い=最強! F-16が世界中で売れまくるワケ F-15との比較で見えるその実力とは
現代ジェット戦闘機におけるF-15の地位は誰しも認めるところでしょうが、実はF-16もそれに比肩しうる結果を残してきました。そして両機は比べれば比べるほど、F-16がなぜ世界中に売れまくるのか、納得の理由が見えてきます。
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【空から撮った鉄道】地上に現れる地下鉄の車両基地 これまで出会った特徴的な基地を北から
日本の地下鉄は札幌から福岡まで公営・民営・第三セクターと存在します。そのほとんどが地面の下を走るので上空からは写せませんが、車両基地は地上にあることが多く、いくつか撮ってきました。今回は各都市で出会った基地を紹介します。
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JAL機の燃費 考えようによってはクルマ以上だった 「ジャンボ」からB787でも超進化
様々な進化を遂げる近年の旅客機、なかでも目覚ましいもののひとつが燃費です。「ジャンボ」からどれくらい進化したのかJALの整備士に聞きました。クルマと比べると膨大な燃料消費量ですが、視点を変えると実は効率的でもあるようです。
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敵艦も味方艦も日本製! レアケースに見舞われた戦前の輸出艦「寧海」「平海」の顛末
戦前の日本、実は海外から軍艦の建造などを請け負っていました。しかも大口顧客は中華民国。のちに両国は戦火を交えることになりますが、その歴史の渦に巻き込まれたのが、日本生まれの中華民国艦、「寧海」と「平海」の姉妹艦でした。
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戦艦「三笠」がモチーフ!? 戦前の「現役」消防署に潜入 高輪のシンボルになったワケ
東京都港区で、一見すると博物館のような消防署が現役で使われています。戦艦「三笠」をモチーフにしたというこの建物は、解体を免れ、昭和初期の「ドイツ表現主義」の意匠をいまに伝えています。
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はみ出すN700系 深夜の東海道新幹線で行われた「特殊収容訓練」
JR東海が、実際の営業線と営業車両を用いて、東海道新幹線で例年行っている実践的な訓練。新富士駅で行われた「特殊収容訓練」では、2本しかない線路に3本の列車が停車し、乗客を降ろすという、普段はない光景が現れました。
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なぜ? 一般道上に緑の0キロポスト 京葉道路の不思議 NEXCOが一般道も管理のワケ
東京都江戸川区内の一般道の橋に、緑の0キロポストが置かれています。この場所から少し離れたところを通る京葉道路のものだそうですが、首都高と京葉道路との本線上の接続点にも0キロポストが。なぜふたつもあるのでしょうか。