長~い「連節バス」、大量輸送の主役となるか 都市部などで導入進む その歴史と現状(写真23枚)
【表】日本で走る連節バス一覧
Writer: 須田浩司
自称「高速バスアドバイザー」。運行管理者資格所有。高速バス乗車1100回以上。 紙原稿・ネット原稿・同人誌・ブログなどを通じてバス・鉄道を中心とした 「乗りもの旅」の素晴らしさを伝える活動を行う。北海道在住。
自称「高速バスアドバイザー」。運行管理者資格所有。高速バス乗車1100回以上。 紙原稿・ネット原稿・同人誌・ブログなどを通じてバス・鉄道を中心とした 「乗りもの旅」の素晴らしさを伝える活動を行う。北海道在住。
運賃計算係のパートを載せ、自動運転+バス専用道+連接バスなら路面電車よりも遥かに低コストな公共交通機関ができそうですね
自動運転なら、通常バスを2倍の頻度で走らせてもらった方が乗客は待たないで済む。一人の運転手で大勢運べるところに連節バスの意味があると思う。
当然にドライバーさんの給与もそれなりなんだよね?
また車両枠のアホな緩和を乱発して一人の負担増やして、一人二役の一人もそのうちに逃げ出すぞ
バス停の延伸工事もほぼ完了し、近々連接バス運行開始する予定です。
が、未だに排ガス規制がなく古いディーゼルエンジンから窒素酸化物撒き散らしながら満員のバスで坂を登ってるのを見ると、倍の人数乗せてどんな速度になるのやら…
元万博バスの流転の人生に少しホロッとした。
千葉と神奈川のは知ってたが、意外に走ってて驚いた。
必要性ある路線への導入は好ましくも、最近では「客寄せ」の為への導入も見られて政策が安易すぎる。
横浜市もみなとみらい地区に新規導入を計画(決定)していますが連接バスを走らせる程の需要もなく、既に営業している「あかいくつ号」で充分に足りている。にもかかわらず連接バス導入って???理解出来ない。ひと昔前に「二階建てバス」が流行って各地に導入されるも飽きられてしまい殆どが全滅していますよね? ムダな資金・税金の活用方法だよ!
人員不足を物の巨大化で補う頭の程度が信じられん
『「連節バス」、大量輸送の主役となるか 都市部などで導入進む』とありますが、現実的には「都市部でしか導入できない」でしょう。
後ろの写真が少ないですが、そのうちの1枚、次の文字があります。
「全長約12m 追い越し注意」
普通のバスですらバス停での追い越しが大変なのに、その約倍のバスとなったらさらに追い抜きが大変でしょう。
千葉市に住んでいたことがあるのでわかりますが、この路線は片側2車線です。つまり、追い抜き時対向車の心配がいらない。
これからの時代はLRTよりBRT。鉄道よりも車両も設備も安価だし大量輸送もできる。
無人運転ももう夢ではない時代になってきた。ますます普及してほしい。