吉永陽一(写真作家)の記事一覧
Writer: 吉永陽一(写真作家)
1977年、東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て空撮会社へ。フリーランスとして空撮のキャリアを積む。10数年前から長年の憧れであった鉄道空撮に取り組み、2011年の初個展「空鉄(そらてつ)」を皮切りに、個展や書籍などで数々の空撮鉄道写真を発表。「空鉄」で注目を集め、鉄道空撮はライフワークとしている。空撮はもとより旅や鉄道などの紀行取材も行い、陸空で活躍。
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「東京から特急が走る盲腸線」またも危機? 水没からの「議論の申し入れ」に揺れる路線の今と昔
JR東日本は吾妻線の一部区間について、今後を協議したい旨を沿線自治体へ申し入れています。近年ではダム建設に際し一部旧線が水没するなど話題になりましたが、さらなる課題が突き付けられている形です。
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ここは本当に貨物駅だったのか!? 「うめきた」に街が出現 消えゆく鉄道の記憶
大阪駅の北側にあった梅田貨物駅の跡地は、「うめきた2期」再開発事業として大規模開発中です。8か月ぶりに空撮すると、ビルと公園が竣工間近となり、この場所が貨物駅であったことが過去のことになりつつありました。
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【空から撮った鉄道】大阪の下町に“阪急要塞“出現!「淡路駅高架化」16年目の壮観 まだまだ要塞化!?
阪急京都線と千里線が平面交差をする淡路駅周辺では、連続立体化事業が行われています。2023年9月に高い高度から撮影し、その約8か月後の2024年5月に低めの高度で工事状況を記録しました。
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【空から撮った鉄道】貨物駅が“ほぼビル”になった! 激変する「梅田」 ビル群の陰に鉄道の記憶を探す
大阪駅の北側にあった梅田貨物駅の跡地は、「うめきた2期」再開発事業として大規模開発中です。8か月ぶりに空撮すると、ビルと公園が竣工間近となり、この場所が貨物駅であったことが過去のことになりつつありました。
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「渋谷と御茶ノ水、ますます“谷”になってないか…」 再開発で「深く」なる都心のターミナル駅
東京の駅では再開発が至るところで行われています。谷間のターミナル駅である渋谷駅と御茶ノ水駅は、改良工事も相まってさらに「谷深く」なりました。その光景を空撮写真で見ていきます。
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【空から撮った鉄道】河川敷に並べられた電車!? 東京メトロ車両基地 他社線内を“間借りしてます”【後編】
東京メトロは都心部を中心に9つの地下鉄路線を営業していますが、車両基地は必ずしも自社線内にあるとは限りません。地下に検車区のある南北線を除き空撮してきたので、後編では東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、副都心線を紹介します。
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新宿駅の風景から“何かが消えた”… 100年に一度?「西口から東口が見える」空前絶後の光景 再開発の全貌
世界一の乗降者数を誇る新宿駅周辺は、2021年から本格的に再開発事業が開始され、駅ビルの解体工事が進行中です。新宿にいながら空が広いなど、普段は見られない光景に驚きの声も聞かれますが、空から見るとどうでしょうか。
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「ドクターイエロー」空から見たことある? 走る姿は神秘的! “黄色い理由”の効果!!
923形「ドクターイエロー」は、鉄道ファンのみならず多くの人々の人気者です。しかし車両の老朽化に伴い、2027年度までの完全引退が決定しました。空から「ドクターイエロー」の雄姿を紹介します。
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【空から撮った鉄道】どこから地上に出てくるの!? 大都会の地下鉄車両基地 その形はまるで「巨大なホウキ」【前編】
東京メトロは都心部を中心に9つの地下鉄路線を持ち、それらは縦横に延びています。しかし車両基地は必ずしも自社線内にあるわけでなく、飛び地のように他社線内に設けられている場合も。前後編に分け、車両基地の空撮を紹介します。
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運転席の真横が特等席! 超レトロ「シュガートレイン」奇跡の復活 なんと日本製ディーゼルカー!
台湾の製糖鉄道はほとんどが廃止されましたが、観光鉄道として復活した箇所もあります。台南市新營にあった新營糖廠もその一例で、日立製ディーゼルカー「勝利號」が復活し運行されています。2024年3月に現地を訪れ、乗車体験しました。